【参加レポ】テレビCMも放映予定!「さとふる」はふるさと納税を始めたい初心者にオススメの信頼サイト

「さとふる」セミナー

ふるさと納税制度が2008年に始まって、今やたくさんの方が利用しています。当ブログ管理人KASAIも2015年にふるさと納税デビューし、3つの市区町村に寄付させて頂きました。

テレビや新聞でも御礼品の特集がされ、その豪華さにふるさと納税を始めたくなった人も多いと思います。しかし今やふるさと納税を実施している自治体の数は多く、また御礼品も多種多様で、どんな地域がふるさと納税を実施しているのか探すのも大変になってきました。

探し方や手続き、そして寄付金額が分からずにふるさと納税を途中であきらめてしまった人もいると思います。そんなふるさと納税初心者にオススメなのが、株式会社さとふるが運営するふるさと納税紹介サイト「さとふる」です。

ちょうど2016年6月23日(木)に、『ふるさと納税について知ろう!「さとふる」セミナー』が東京ステーションホテル鳳凰の間で開催されたため、ふるさと納税の勉強と新しい寄付先を探すために管理人KASAIもセミナーに参加してきました。

さとふるやふるさと納税について、そして注目の自治体や返礼品について学んできましたので、参加レポートを記しておこうと思います。ふるさと納税に興味ある方の参考になれば幸いです。

▽さとふるセミナーで配布された資料▽さとふるセミナー資料

セミナーでお勉強!ふるさと納税サイト「さとふる」とは

「さとふる」は応援したい自治体や特産品情報をすぐに探せて、ふるさと納税の申し込みを簡単な手続きで行えるサイトです。ネット通販で商品を購入するように、どのお礼品がいいかを選び、郵送先を入力、寄付の支払いを行います。

ふるさと納税の寄付の支払いはカード決済、ソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済、コンビニ支払い、Pay-easy(ペイジー)支払いから選べます。ポイントも貯められるのでクレジットカード払いがオススメです。

「さとふる」のサイトでは、上手にふるさと納税を利用するために最も重要な寄付金控除額の計算が簡単にシミュレーションできます。これから始める方はまずは源泉徴収票を用意し、さとふるのシュミレーションでふるさと納税の寄付限度額を把握しておきましょう。

ふるさと納税で「寄附金控除」が最大限に適用される寄付金の控除上限額は、年収や家族構成、住んでいる地域などによって異なるので、自分の控除上限額をきちんと把握しておくことが、自己負担2,000円のみで効率的にふるさと納税を行うための必須条件になります。

ちなみに、さとふるの控除シミュレーションで表示された金額を満額まで寄付にまわすのではなく、他の控除の事も考えシミュレーション控除額の7割程度の寄付金額にしておいた方が良いそうです。

▽試食OK!さとふる人気の御礼品も展示▽さとふる人気の御礼品

グルメや体験サービスも!さとふるで人気の御礼品は?

どこに寄付をするか、どのお礼品がいいのか迷われた場合は、さとふるの人気ランキングや特集、キャンペーンが参考になります。御礼品の人気ランキングでは、やはり牛肉や魚介類、そしてお米の順で人気とのこと。

とくに豪華なブランド牛「佐賀牛」が実質2,000円で食べられると人気になっているそうです。魚介類ジャンルではさとふる独自の御礼品である北海道八雲町の北海道近海産毛ガニが、お米ジャンルでは弥彦コシヒカリ10kgや若狭米こしひかり15kgが人気上位にランクインしています。

他にもさとふるには日本各地の美味しいグルメが多数掲載されていますので、カタログギフト気分で御礼品を選ぶこともできます。食べ物以外にも和食器やホテルの宿泊券、お花やそば打ち体験など、ジャンルも幅広くありますので、好みのお礼品がきっと見つかるはずです。

また「さとふる」ではサポート体制もしっかりしており、メールや電話での問い合わせも受け付けています。ふるさと納税について疑問があれば、専門スタッフに質問できるのは初心者にとっても安心な点だと思います。

面倒な確定申告も「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が導入され、条件を満たせば確定申告をしなくても個人住民税の寄付金控除が受けられるようになり、ますます便利になったふるさと納税。これから始めたい初心者や迷っている方は、ふるさと納税サイト「さとふる」をぜひ活用してみてください。